一見 自動車局長との意見交換。
令和2年7月4日 国土交通省 一見自動車局長に来社いただき、北海道観光に関し輸送を伴う部分での問題点や現場の状況等のお話をさせていただいたり、様々な意見交換を行いました。 また、弊社社内やタクシーやハイヤー車両等、御視察されました。 出庫点呼窓口のアルコールチェックやマスク着用チェックの出来る体温計測カメラ タクシー車両の飛沫防止シート 車いす専用タクシー
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令和2年7月4日 国土交通省 一見自動車局長に来社いただき、北海道観光に関し輸送を伴う部分での問題点や現場の状況等のお話をさせていただいたり、様々な意見交換を行いました。 また、弊社社内やタクシーやハイヤー車両等、御視察されました。 出庫点呼窓口のアルコールチェックやマスク着用チェックの出来る体温計測カメラ タクシー車両の飛沫防止シート 車いす専用タクシー
前回、札幌市内幌見峠のラベンダーをご紹介しましたが、ラベンダー第2弾をお届けします! 北海道の観光地としてとても人気の高い、富良野です。 富良野といえば、名作ドラマ「北の国から」でも全国的に知られており、 撮影で使用した場所や建物などゆかりのスポットを訪れるファンの方は少なくありません。 他にも富良野の魅力は書ききれないほどありますが、 今回はラベンダーの事を詳しくお教えします。 1952年に中富良野で栽培が始まり、そこから徐々に富良野方面でのラベンダーは増えていきました。 当時は観光スポットとしてあまり有名ではありませんでしたが、1976年に転機が訪れます。 国鉄のカレンダーでラベンダー畑が紹介され、全国から観光客が訪れるようになったのです! 富良野の中でもファーム富田が観光スポットとして一番有名かもしれませんが、 その他にもたくさんの魅力的なラベンダースポットが。 四季彩の丘やラベンダーイースト、十勝岳ラベンダーロードなど、 全部回りきるのはなかなか困難なほど・・・! なので、事前に調べて自分が行きたいスポットを決めておけるといいかもしれませんね。 ラベンダーは観賞するのも綺麗で良いですが、香りも魅力の一つです。 富良野の観光スポットには、せっけんやラベンダーオイル、香水、 ドライフラワーなど加工品がたくさん販売されています。 お土産としても喜ばれますが、自分のお気に入りの一品を見つけるのも 楽しみの一つになるかもしれません。 ちなみに、個人的なおすすめはラベンダーのフェイスマスク。 お風呂あがりにラベンダーの香りに包まれ、非常にリラックスした気持ちになります。 ラベンダーの香りにはリラックス効果の他、頭痛を和らげる鎮痛効果や、 抗菌作用などもあると言われています。 富良野のラベンダーは、種類や場所にもよりますが、だいたい7月が見頃です。 早咲きのものは6月下旬から、遅咲きのものは8月上旬まで私たちを楽しませてくれます。 ドライブの際は、一面に広がる紫のじゅうたんと、その心地よい香りを存分に堪能してください。 撮影場所:富良野
北海道でラベンダーを見るなら「富良野」を思い浮かべる方が大半かと思います。 でも、富良野に行くには札幌から車で高速を使っても2時間以上と 結構時間がかかってしまいます。 そこで、今回は札幌市内で楽しめるラベンダースポットをご紹介します! その場所は、札幌市中央区にある「幌身峠」です。 1987年に植えられた約120株ものラベンダーが、現在では約5000株にも増え 一面を紫色に染め上げます。 この紫色のじゅうたんの向こうには、札幌の街並みが広がり・・・ 市内にいながら北海道ならではの絶景を楽しむことができます。 実は、ラベンダー発祥の地が札幌だってこと、知っていましたか? 1940年に、ラベンダーの栽培に北海道が適していることがわかり 札幌市南沢に香料原料としてラベンダーを植えたことが始まり。 その後日本で初めて、蒸留によるラベンダーオイルの抽出に成功しました。 そして1953年には富良野や後志地方などにもラベンダーの栽培が広がったという歴史があります。 普段はラベンダー園でラベンダーの刈り取り体験や販売を行っており 思い出をラベンダーの甘い香りをともに持ち帰ることもできます。 ただ、今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で こちらの体験や販売は中止しているそうです。来年以降の楽しみ、ですね。 ただ、峠のラベンダーを見ることは可能なので、ぜひ北海道らしい風景を楽しんでください。 ちなみに、幌見峠のラベンダー園の見頃は、7月上旬から7月末にかけてだそうです。 これからの時期は、ドライブがてら訪れるのもいいかもしれません。 また、幌身峠は夜景スポットとしても人気で、駐車場に車を停めたまま 眼下に広がる夜景を楽しむことができます。 展望駐車場は、今年は4月から11月頃までは夜景を楽しむスポットとして営業しているそうです。 特に7月までは、昼はラベンダー、夜は夜景と いつ訪れても北海道の景色を楽しむことができるので、おすすめです。 撮影場所:札幌市・幌見峠
4月中旬より準備を進めておりました、札幌出前タクシー「食べタク」サービスが 5月1日より本稼働いたしました!! カフェメニューからハンバーガー、イタリアン、スイーツまで! 今後さまざまなショップからの出前をお届けできるようになる予定です! サービス料500円。実走行距離 【ご利用方法は「食べタク」webサイト】 https://tabetaku.jp/ フェイスブック https://www.facebook.com/tabetaku.jp/
「新北海道スタイル」安心宣言
東邦交通では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の通り対策を行っております。 1.出退勤時など定期的にアルコール消毒を行います。 2.出庫、帰庫時点呼は間隔を開けてソーシャルディスタンス確保します。 3.車内のアルコール消毒や換気をご利用毎に行います。 4.勤務中は、マスクを着用します。 お客様と乗務員の安全と健康を考慮し、対策をしております。 何卒、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
この時期においしい、アスパラガス! 特に北海道産のものは本州でも重宝され、おいしいと評判です。 北海道のアスパラは全国でも1位を誇る収穫量で、道内では 名寄や美瑛、富良野など上川地方を中心に多く栽培されています。 では、アスパラに発祥の地があるって知っていましたか?実は、後志管内の岩内町なんです。 岩内町出身の下田博士という方が、冷害に強いアスパラの栽培に成功し、 1924年には「日本アスパラガス株式会社」を設立。本格的なアスパラの栽培が始まりました。 ・・・ということは、日本の地にアスパラが根付いてから、 まだたった100年くらいしか経ってないということ。日本のアスパラ史はまだ浅いんですね。 ただ、アスパラ自体の歴史は深く、もとはヨーロッパが原産国。 アスパラの歴史が始まったのは、紀元前2000年頃と言われています(!?) ちなみに、岩内町にはアスパラガス発祥の地、という記念碑もあります。 立ち寄った際はぜひ探してみてください! アスパラの主な栄養素はアスパラギン酸。 アミノ酸の一種で、疲労回復やスタミナ増進などに効果があるそうです。 その他にもビタミン類や食物繊維など、豊富な栄養素が含まれています。 アスパラと言えば様々な調理方法がありますが、ここで嬉しい情報を1つ。 野菜って茹でると栄養がなくなってしまう、という話を1度は聞いたことがあるはず。 でも、アスパラは茹でてもあまり栄養分が出ていかないという特徴があるんです! これで安心して塩茹でを楽しめますね。(笑) 塩茹でだけではなく、豪快にまるごと焼いたり、ベーコンと一緒にバターで痛めたりと、 色んな食べ方があります。写真にあるように、先日、キッシュにして食べたら 香りが高く美味しかったので、ぜひ試してみてください。 アスパラの旬は一般に、5月から6月と言われています。 旬のものを食べると、免疫力がアップするという話も有名ですよね。 北の大地が誇る旬で美味しいアスパラを、ぜひ堪能してください。 撮影日:5月下旬頃
春紅葉という言葉を知っていますか? 紅葉といえば秋のイメージの方がほとんどだと思いますが、実は春紅葉は、 北海道含め北日本を中心に、しばしば聞かれる言葉でもあります。 その名の通り、春の時期に、秋の紅葉のような色に染まった木々が見られること。 秋の紅葉の仕組みは、簡単に説明すると秋になり気温が下がることによって 光合成があまりできずに、葉っぱに栄養がいかなくなることで、クロロフィルという 葉の緑色の色素が分解され、黄色や赤の色素が出てくることによって葉が赤や黄色になるのです。 では、春紅葉の仕組みとは?これは、春の短い新緑の季節にだけ起きる現象で、 光合成が本格的に働くようになるまでは葉緑素が十分ではないために、緑色がまだ薄く、 木が持つ本来の色素、つまり赤や黄色が見えてしまうこと。 特に北海道など春の訪れが遅い北の方の地域で見られることが多い、と言われています。 春紅葉は主にカエデ類の木々が紅葉しやすいと言われ、 まるで秋と錯覚してしまうような景色を作り出してくれることも。 1枚目の写真は5月の藻岩山ですが、よく目を凝らすと所々に黄色や赤っぽい葉っぱが…! 秋ほどの鮮やかな色とまではいきませんが、 春の時期に秋のような紅葉を楽しめる、貴重な瞬間になります。 春紅葉は、札幌市内でも山を見てみると染まっているのがわかったりと、 割合身近に見つけることができますが、道内では美瑛の春紅葉も有名です。 例年では5月中旬にかけて見られることが多く、美瑛の広大な敷地の木々が、 赤や茶色に染まって秋のような景色を作り出します。 なかなか外出しにくい時期になっていますが、家の中からでも近くの山を見ると、 春紅葉に染まる木を見つけることができるかもしれません。 撮影日:5月頃 撮影場所:藻岩山、市内
立夏も過ぎ、暦の上での季節はもう夏。 でも、北国である北海道にとってはまだ春本番、といったところでしょうか。 道内では桜の開花・満開の便りも続々と届き、4月下旬から5月上旬にかけて 一気に春めいたように感じます。 桜といえば、ほとんどの地域で標本木にもなっているソメイヨシノが 日本を代表する有名なものだと思いますが、その他にも日本では、ヒカンザクラ・ ヤマザクラ・エゾヤマザクラ・ヤマザクラなど9種類が野生の桜として自生しています。 ・・・あれ、桜ってもっと種類が多くなかったっけ・・・? はい!そうなんです! 9種類というのはあくまで野生の桜。 日本では古くから品種改良がされたり、多くの園芸品種が作り出されたりと、 今ではその数は300種類以上にものぼります。(一説では、2000種類以上・・・なんて噂も!) これらの園芸品種全体を称して、山に生えているものをヤマザクラ(山桜)、 人里に植えられているものをサトザクラ(里桜)と呼んでいるのです。 北海道にも本州と同様、ソメイヨシノなど本州などから持ち込まれた桜が植えられていますが 道内に元々生えている桜は、エゾヤマザクラ・カスミザクラ・ミネザクラの3種類です。 さらに、道内のみでしか見られない貴重な桜も! これは、道内で品種登録されたもので、「釧路八重」「大雪」などがあります。 桜は北海道では一般に大型連休頃に見頃を迎えますが、例えばヤエザクラやチシマザクラなど、 道内の桜の中でも遅咲きの桜もたくさん植えられています。 そのため、5月中旬頃までは桜の見頃が続くと言えるのです。 今年は、お花見などなかなか行けない状況になっています。 そこで今回は、道内各地の桜を写真でお届けしたいと思います! 写真だけでも、お花見を楽しんでください!
北海道の日本海側の海岸に沿って、南北に走るドライブコース。オロロンライン。 天塩でチョット寄り道。天塩川を渡ると日本海と天塩川の間を進む道に風車が28基。 ドローンを飛ばしました。 北海道天塩郡幌延町にあるオトンルイ風力発電所の風車群。 「オトンルイ」とは、アイヌの言葉で「浜にある道」という意味だそうです。